雨の日はどうなるのですか?
旧巨勢小学校の練習は体育館で行います。
それ以外は基本的に練習開始1時間前までには中止かどうかを決定して連絡をまわします。
雨天中止の振り替え練習はあるのですか?
原則として振り替え練習はありません。
インストラクターは何人で教えるのですか?
原則としては2名以上で指導します。生徒の人数が多い場合は二部制にするなどして調整しながら指導します。
練習中は、必ず見学しないといけないのですか?
送り迎えだけで構いません。見学する・しないは、ご都合に合わせてください。
お茶当番など、持ちまわりの係りがあるのですか?
はい、お茶当番は学年幹事の指示によりお願いします。
なぜ異学年の子どもたちが一緒にスクールに参加するのですか?
日常ではなかなかできない『異学年交流』を行うためです。スクール活動を通して、お兄(姉)ちゃんや弟(妹)ができます。年上は年下の人のめんどうをみる リーダーとしての体験が、年下は年上の人と一緒に練習することで、体力アップや模倣による人間対応力や技術力の向上がはかれます。このために巨勢サッカー スクールでは、異学年の子どもたちを同一スクールに参加させております。
費用はいくらかかりますか?
初回、スポーツ保険料600円とスポーツ少年団登録料500円が必要です。その後は月々1,000円の月謝が発生します。
低学年はどのような指導方針ですか?
サッカーに対して「楽しい」と思ってもらえるように指導します。中学年以上から必要となる、体を動かすリズムとバランス、早く走れるようになるような基本に重点を置き指導を行っています。
中学年はどのような指導方針ですか?
ボールタッチとボールコントロール、スペースの認識と使い方に重点を置いて指導を行っています。
高学年はどのような指導方針ですか?
ドリブルだけでなく空間認識能力の向上を目指し、戦術とパスサッカー、自分と味方と相手を把握でき、サッカーセンスを磨くことに重点を置き、中学校、高校以上でもサッカーを楽しんでいけるような指導を心がけています。
用語集
反則があった場合で、反則された側が有利に試合を進めている(反則を採用すると反則された側が不利になってしまう)と主審が判断した場合、しばらくの間試合を止めずに続行し様子を見ること。
試合中に危険な反則や反スポーツ的行為をおこなった選手に主審が警告をするため提示するカード。1試合中に同一選手に対し2枚目のイエローカードが提示さ れると、続けてレッドカードが提示され、その選手は退場となる。また大会規定などによるが、累積枚数が規程の枚数に達すると、その後の数試合に出場停止と なる。
味方のゴールにボールを入れてしまうこと。日本では自殺点と呼ぶこともある。
ディフェンダーの選手等が前線へ上がってきて、攻撃に参加すること。
相手サイド(ハーフウェイラインより前)でパスを受ける選手より前に、相手チームの選手が2人以上いなければならないというルール。いわゆる待ち伏せ行為を禁止するルール。
守備の最終ラインを通常より浅くして、相手のオフサイドを狙う高等テクニックのこと。相手チームがパスを出す瞬間に、パスを受ける相手チームの選手を残して、味方チームの守備ラインを上げる。
双方の選手のいない空いている場所。ここにパスを通すと相手守備陣を崩すチャンスが生まれる。
ゲームの開始や再開の時にセンタースポットで行なうキックのこと。意外と知られていないが、ワンタッチ目は相手陣内に蹴らなければならない。いきなり味方陣内に蹴り込んだ場合はやりなおしとなる。
守備側の選手が最後に触れたボールがゴールポスト間を除くゴールラインを越えた場合のゲームの再開方法。攻撃側がゴールラインを越えた地点に近い側のコーナーエリアからキックする。
攻撃側の選手が最後に触れたボールがゴールポスト間を除くゴールラインを越えた場合のゲームの再開方法。守備側がゴールエリアからペナルティエリアの外に ボールをキックして再開する。もしボールがペナルティエリアの外に出る前に、敵味方問わず他の選手がボールに触わったらやりなおしになる。
相手ゴールに向かってボールのあるサイドから逆側のサイドにボールを送ること。通常、ボールが無いサイドは守りが手薄になっているため、スムーズに攻めあがるためには有効な手段である。前半と後半で両チームの守るサイドを入れ替えるが、このことを指す場合もある。
守備と攻撃を効率的に行なうための選手の配置の方法や動き方。歴史と共にいろいろなシステムが登場した。現在の主流は3-5-2システムや4-4-2システムである。
相手からファールを受けたように装って主審を欺きフリーキックを得ようとする行為。主審がファールではなくシミュレーションであると判断した場合は、欺こうとした選手は警告を受けイエローカードが提示される。
コーナーキックの時に、すぐ近くにいる味方選手にパスを出して、そこからゴール前にボールをつないでいく方法。これに対して通常のコーナーキックは直接ゴール前までボールを蹴りこむことが多い。
相手選手をマークせず、ディフェンダーの一番後ろで、カバーリングや他のディフェンダーへの指示を出す役目の選手。
スイーパーの中でも特に、チャンスの時には攻撃にも参加する選手をリベロと呼ぶ。
相手のフォワードをマークして攻撃を阻止するディフェンダーの選手。
得点機会の多い選手。基本的にはフォワードの選手がこれに該当するが、戦術やシステムによってはミッドフィルダーも該当する場合がある。 そのチーム内で特にシュートを多く決める選手をエースストライカーと呼ぶ。
相手ディフェンダー選手の間をすり抜けるパス。このパスが通れば決定的なチャンスが生まれる可能性が高くなる。
ボールがタッチラインを越えた時、最後にボールに触わった選手の相手チームに与えられるゲームの再開方法。両手でボールをつかみ、頭の後ろから頭上を通して、フィールドに投げ込む。
スローイン、コーナーキック、フリーキックなど止まったボールからプレーを再開すること。
得点に結びつきやすい。
ゴールキーパー が横や斜め前などに飛び、倒れながらボールをつかむ技術。
相手陣地のタッチライン付近から中央のゴール前にいる味方プレイヤーに出すパス。
DFからFWまでの距離をコンパクト(約30メートル前後)に保ちながら試合を進める戦術。
攻撃時にはMFやDFもフォローに入り、守備の時にはボールを持った相手に付近の3人ですばやく囲みこむ。 これにより攻撃に厚みを増し、守備の時にも相 手がパスを出しにくくなるが、通常よりも体力を消耗しやすく、DFとGKの間に大きなスペースがあいてしまう場合がある。
低めに浮いたボールに飛び込んでするヘディング。
また、これとは別に「ダイビング」は、シミュレーションと同義語で使われる。
主審や副審が審判を続行できない場合に代わりに主審や副審となる。また、試合中に交代選手のチェックをしたり、主審や副審に見えていない場所での悪質な反則などをハーフタイムに知らせることもある。詳細は競技規則に掲載されています。
相手フォワード選手の攻撃を阻止する役目の選手。
スイーパー、ストッパー、リベロ などがこの分類に入る。
転がってきたり、飛んできたボールを止めてコントロールすること。
ストライカーがゴールを決めるための最終パスや、相手守備陣を崩す絶妙なスルーパスを出す選手。
1人の選手が1試合で3得点すること。
また1試合6得点でダブルハットトリック、9得点でトリプルハットトリックという。
帽子のマジックのように凄いというところからこの名前がついている。
手でボールを扱う反則。偶然手に触れた場合など、故意でなければ反則とならない。
略してハンドということが多い。
同点のまま試合が終了した時に、勝敗を決めるために行う。
両チームから5人ずつ出て、交互にペナルティキックを行い、得点の多いチームの勝利とする。
5人ずつ終わった時に同点だった場合は、1人ずつのサドンデス方式(1人ずつの勝負で差がついた時点で終了)に切り替わる。
サッカーの試合を行うコート。
各名称は以下のように決まっている。
個人技のひとつ。方向転換、蹴るふり、スピードの変化等で相手を惑わし、引き離す技術。
ドリブルで相手を抜く時などに使う。
反則を受けた側が得られる妨害なしのキック。反則の種類によって直接フリーキックと間接フリーキックがある。相手チームはボールから9.15メートル離れなければならない。詳細は競技規則第13条に掲載してあります。
守備側の選手が自陣のペナルティーエリア 内で直接フリーキックとなる反則を犯した時に与えられるキック。ペナルティーエリア内のペナルティーマークから蹴るが、キッカーとゴールキーパー以外はペ ナルティーエリアおよびペナルティーアークの外側で、かつボールより後方にいなければならない。
守備的なミッドフィルダーで、相手の攻撃の芽を摘んだり、時にはボールを奪ってから攻撃の起点となる選手。
フォワードとディフェンダーの中間のポジション。両ポジションのつなぎ役で攻撃と守備の両方に関わる。特に守備重視のミッドフィルダーを守備的ミッドフィ ルダーまたはディフェンシブハーフ(=ボランチ)と呼び、攻撃重視のミッドフィールダーを攻撃的ミッドフィルダーまたはオフェンシブハーフ(トップ下など とも呼ばれる)と呼ぶ。
ふわりとボールを浮かせたシュートのこと。ボールの軌道が弧を描くことからこの名前がついた。ゴールキーパーが前に飛び出している時に有効なシュートである。
スイーパーの中でも、守備だけでなく、チャンスの時には攻撃にも参加する選手。
主審が試合中に退場を示すためのカード。イエローカードよりも悪質な危険行為や反スポーツ的行為をしたと判断された選手に提示される。その後、数試合出場停止処分となるが、出場停止試合数は協議により決定する。
アディショナルタイム
試合中、無駄に過ぎている時間は主審が時計を止めているため、電光掲示板などにある時計がタイムアウトになっても、主審の時計がタイムアウトになるまで試 合が続行される。アディショナルタイムが何分あるかは前後半終了時に主審の指示により第4の審判員がボードで掲示する。以前は「ロスタイム」と呼ばれてい た。