3月8日に北部グランドで、6年チームとしては最後の試合の農協杯が行われ、
巨勢サッカースクールが見事優勝を果たしました。
結果よりも最後の試合を、正々堂々全力で戦えたことが嬉しかった。
最後まで攻めの気持ちを持ち続け相手ゴールを狙い続けたこと、
プレッシャーの中、ゴールを守るため一歩もひかなかったこと、
そしてピッチには立てなかったけれど、最後までベンチから励ましの声をかけ続けたこと、
石田監督、梶並コーチ、白金コーチを中心とした指導の元、一人ひとりが勝利を目指して、
自分にできる最高の力を出し切り、巨勢サッカースクールという一つのチームになれたのではないかと思います。
そして、これから君たちが大きくなるにつれ、結果を出すことを求められるようになっていきます。
それは、時に苦しく感じることもあります。
そんなとき、いつでも素直でいてください。
結果を出すための答えを教えてくれる人がいるはずです。
だから自信を持って次のステージへ進んで行ってください。
本当におめでとう!
そして、巨勢サッカースクール最後の「いっちばーーーん!」